rocketnews24pokemongo’s blog

ロケニューポケモン部のイベント情報ブログ。

必ず連絡先を交換しましょう

せっかくフレンドになっても連絡が取れないと交換が出来ません。というか、会えません。なのでフレンドになったら必ず連絡先を交換して下さい。

 

連絡先は「LINE」か「Twitter」がいいでしょう。「LINEはちょっと抵抗があるなぁ」という方はTwitterがいいのではないでしょうか。どちらも機能的には同じようなもんなんですが、中には「LINEやってない」「Twitterやってない」という方もいらっしゃるので、出来れば両方用意した方がベターです。

 

で、意外と重要なのが、連絡先を交換したらその場で「ニックネームの設定」をすること。1日で大勢の方とフレンドになるため、後から「これ誰だっけ?」なんてことが必ず起きます。失礼でも何でもありません。

 

なのでフレンドになったら即「ニックネームの設定」にLINEやTwitterのIDを登録してください。「田中さん」みたいなニックネームはオススメしません。それも忘れる可能性が高いので。ベストは「SNSのID」です。

複垢について

「フレンドを作る会」にいらっしゃる方の中には、複垢持ちの方もいらっしゃると思います。今回は何かと目の敵にされがちな複垢について、一言だけ申し上げておきましょう。

 

実は私自身は複垢ユーザーのことを何とも思っていません。特に地方にお住いのトレーナーの中には「複垢持ちじゃないとやっていられない」なんて切実な事情もあろうかと思います。むしろ「2つ以上も運用できるなんてすごいな」なんて思ったり。ただ「イベントに2口以上応募できるのはズルい」とは思いますけどね。

 

で、イベント当日ですが、複垢持ちの方もお持ちになるスマホは1台にして下さい。繰り返しになりますが、私自身は複垢ユーザーのことをなんとも思っちゃいません……いませんが、嫌がる人がいることもまた事実。そういった方をむやみに刺激しないためにも、当日は「堂々と複垢であること」を誇示する行為はやめましょう。というか、本来は規約違反ですからね。

 

私自身は本当にどうでもイイんですが、後になって「あの会は複垢持ちを黙認してた! キィィイイイ!!」とか言われても面倒ですし。少なくとも会場にいる間は、慎ましいポケモンGOトレーナーとして振る舞っていただけるようお願いいたします。

フレンドさんと上手くやるために「みんなも自分も変わってる」と心得よう

フレンドさんとの関係は、とどのつまり「人間関係」です。メッチャ合う人もいれば、メチャメチャ合わない人もいる。前提条件として覚えておくといいでしょう。

 

とはいえ、ポケモンGO繋がりの関係ですから、少々のことは大目に見られる側面もあると思います。その人の人となりも大切ですが「ポケモンGO的にどうなのか?」が1つの要素になってくるというワケですね。

 

で、私が思うにフレンドさんと上手くやる秘訣は「みんな変わってるし、自分も変わってる」と心得ることではないでしょうか? 実際に私も私のフレンドさんたちも少々変わっている人が多いと思います。

 

ポケフタあらば高跳びする人、PVPのプログラムを独自で開発する人、年がら年中サンダルしか履かない人──。同種のポケモンをどうしても横に3つずつ並べたい人、色違いは絶対に自力で捕りたい人、常にBOXの空きが5しかない人──。

 

ポケモンGOは楽しみ方が無数にあるという意味で、非常に懐の深いゲームです。楽しみ方は人それぞれ、逆に自分と全く同じ価値観のトレーナーは存在しないのかもしれません。ゆえに自分から見て「変わってる人」を「すごいなぁ」と思えるかどうかが、フレンドさんと上手にやる秘訣だと思います。

 

冷静に考えたら「ゲームのフレンドを作りに行く」って変わってると言われても仕方ありませんよね? 自分に厳しくする必要はありませんが、フレンドさんのプレイスタイルを尊重し、面白いと思えると良好なフレンド関係が長続きするのかもしれません。

交換の極意「断る勇気」を持つべし

フレンドになる動機には大きく2つ「エリア繋がり」と「交換きっかけ」があるとお伝えしましたが、今回は気持ちよく交換するコツをお伝えしましょう。

 

私、P.K.サンジュンは「ポケモンGOトレーナーたるものフェアトレードの精神” を持って欲しい」と考えています。中には「どう考えても釣り合わないだろ…」というトレードを要求してくる方もいますが、やはりそういう方とは徐々に疎遠になってしまいがちです。

 

で、フレンドを作る会では実際に本人が目の前にいるワケですから、普段よりも断りづらい雰囲気があるに違いありません。しかも相手に悪意がなくただ無邪気に要求してくるケースもありますから、断るには相当な勇気が必要なことでしょう。

 

それでも──。

 

私は少しでも心がモヤモヤしたら断わるべきだと思います。あまり考えすぎずに「ごめんなさい、出せません」と言える勇気を出しましょう。もしトレードの相場がわからなかった場合は私なりに声をかけてください。私個人の感覚になってしまいますが、目安をお伝えします。

 

これは極論になってしまいますが、フレンドさんとの関係は結局「人間関係」と同じ。せっかく楽しいゲームですもの、楽しいプレイを継続するためにも快適な人間関係を築いていきたいものです。そのためにも入口で「断る勇気」が必要なのではないでしょうか。

仲良くなるために「キラ図鑑」のすすめ

みなさんの図鑑はどれくらいキラで埋まっていますか? 私、P.K.サンジュンはバケッチャボクレーが実装される前まで「100%」キラで埋まっていました。ぶっちゃけ、バケッチャボクレーも時間の問題でしょう。

 

世の中に「絶対」はありません。ありませんが、条件が整えば「キラ図鑑だけは絶対に埋められる」と自信を持って断言できます。レアな海外系などは難しいかもしれませんが、最低でも9割は埋められるハズです。

 

キラ図鑑に必要なもの、それは「交換相手」──。逆に交換相手さえいれば「図鑑は勝手にキラで埋まっていく」と言っていいかもしれません。

 

「フレンド作る会」でフレンドになったら、個人的には「キラ図鑑作り」を最優先でオススメしたいと思っています。2~3人1組になって週1ペースで交換し続ければ、1年後にはほぼほの図鑑はキラで埋まっていることでしょう。

 

キラ図鑑作りの最大のメリットは、トレーナー同士の仲が深まること。100回交換するには1時間くらいかかりますから、その間ポケモンGO談議に花が咲き、結果的に仲が良くなるのではないでしょうか。

 

当然、フレンドさんとの相性もありますが、それでも「キラ図鑑作り」がトレーナー同士の仲を深める超有効な手段であることは間違いありません。フレンドになったらぜひ勇気を出して「キラ図鑑作り」をオファーしてみてくださいね。

どんな人とフレンドになればいいのか? その2

フレンドになる目安には「エリア繋がり」と「交換きっかけ」があるとお伝えしました。今回は「交換きっかけ」について説明します。

 

私自身、現在いるおよそ160人のフレンドさんの大半は「交換きっかけ」の方です。色違いポケモンや地域限定ポケモンなどを交換するため、Twitterで知り合いました。欲しいポケモンを交換するためフレンドになる──。ある意味で、非常にスタンダードなパターンなのではないでしょうか?

 

イベント当日も、例えば「交換募集」みたいなペーパーをお持ちいただいて結構ですし、私自身も持っていくつもりです。「交換きっかけ」でフレンドになるのも非常にいいでしょう。

 

ただし、あくまで経験上ではありますが、交換きっかけの場合、大半が「キラ交換だけする要員」もしくは「40km交換だけする要員」になってしまいがちです。というのも、実際に親友になって交換する場合も、会って話をするのはせいぜい5分程度。変な人もさほどいない代わりに、その人がいい人がどうかもよくわかりません。

 

※何回か交換しているうちにだんだん打ち解けていく系はある。

 

稀にその後も普段からポケ活するような仲になった方もいらっしゃいますが、基本的には1カ月間無言でギフトを送り合う関係になってしまうため、フレンドとしての関係も発展しづらいと思います。逆に毎日のようにメッセージが来てもそれはそれで面倒ですしね。

 

以上のことから、やはりオススメは「ポケ活エリアが被っている人」を最優先にフレンド作りをするといいのではないでしょうか。とはいえ、交換相手も遠慮なく探してください。私も探しますので。

どんな人とフレンドになればいいのか? その1

イベントでポケモンGOトレーナーと会った際、片っ端からフレンドになればいいワケではありません。では何を基準にしてフレンドになるべきなのでしょうか? これまでの経験を踏まえてオススメするのは「エリア繋がり」か「交換きっかけ」です。今回は「エリア繋がり」についてサラッとご説明しましょう。

 

ご承知の通り、交換の際にはフレンドさんと会う必要があります(非対面や40km交換を除く)。どれだけ気が合ったとしても、実際に会えないと交換は不可能。「生活圏が被っているかどうか?」はかなり重要な要素になってきます。

 

なので「自宅・職場・ポケ活エリア」など、いずれかが被っているかどうかは、フレンドになる際の大きな目安になることでしょう。イベント参加者の方には、ポケ活エリアがわかるように目印を付けていただきますので、ぜひそれを参考にしてみてください。